【祝・20記事】人に伝えるブログから自分のためのブログへのシフト
長くブログを更新できない期間がありましたが、ここ2, 3日でその要因を吹っ切ることができたように思います。
自分は結構外的要因に敏感な方かもしれないので、日々悩んでいることは多くあります。
しかし、それを文章に書き出すとなると、途端に脳が拒絶してしまいます。
どういう順序で言ったらいいのか。うまい言い回しが思い浮かばない。箇条書きのほうが伝わりやすいかな。テンポよく読むにはここで区切ったほうがいいかも。
こういったことを考えるのが正直めんどくさい。怠惰な自分はそこで思考をストップさせてしまっていました。
読まれるブログというのは、読者目線のものが多くて、読みやすさやデザインもすごく凝ったものが多いように思います。
執筆者自身が楽しんでいて、読者がそれを追いかけるケースみたいなものも稀に見かけますが、基本的には読者目線。
自分だってそういう記事が読みたいわけです。
僕もブログを書くからにはやっぱり誰かに読んでもらいたいわけです。ある程度は読者目線を心がけているわけなんですが、細かな微調整なんかは苦手。
さらに悪いことに分単位で興味が移り変わるので、一つの記事を書いていてもすぐに別のことを考えてしまうことが多い。
どうすればいいんだろう。
そんな時に見つけたのが勝間和代さんのブログ。勝間さんのブログの更新の仕方は自分にとって理想だったりします。
歯ブラシよりも面倒なことは続かない。
この考えに深く共感しました。
なるべく面倒なことを排除する。
もちろん、すでに知名度が半端なく高い勝間さんのブログを持ち出すのは少し話がずれているような気がしますが、僕も同じようなスタイル、つまり、息を吸うように自分の体験や考え、学んだことをアウトプットできる方法を模索していきたいなと思います。
そのためにはまずは自分中心を目指す。自分のためのブログを書く。読者への配慮は一旦外に置いておこうと思います。
そこには、そこまで読まれるブログじゃなくてもいいんじゃね?という開き直りにも似た想いがあります。より多くの人に読まれるメディアを作りたいけれど、読者目線とかを意識しまくって自分の思考やアウトプットが滞ってしまうのであれば、このブログを書いている意味はないなと思うんです。
まとめると、これからのブログ方針は次の通りです。
- 読者目線から自己中心的なブログへ
- 質より量を優先
- 不完全でもまずは終わらせろ
色々試行錯誤していきます。