全世代楽しめる!HYのライブに行ってきました
先日妻に誘われてHYのライブに行ってきました。
大ヒットした『AM11:00』や『手紙』、『366日』ぐらいしか知らなかった僕。
HY自体にそこまで興味は無かったのですが、最近ライブも行っていないし、モノは試しだなということで一緒に行くことにしました。
結果、かなりノリノリで楽しむことができました。
何が良かったかと言うと文章にすると多くなりすぎるので箇条書きにしてみると…
・老若男女問わず楽しむことができる音楽
・結成19年の安定感
・メンバー全員がめちゃめちゃ仲が良い
・沖縄訛りが心を癒してくれる
・仲宗根泉の歌声が心に響く
・司会進行がなぜかめちゃめちゃうまい
・ライブ中にコントを始めて強引に笑いを取りに来る
・3階の席までメンバーがやってくるほどのサービス精神
などなど…
5人組のバンドであったことさえ知らなかったHY初心者の僕でしたが、かなり楽しむことができました。あの独特の柔らかな雰囲気はやっぱり沖縄育ちから来るんでしょうか。ぜひ沖縄に行ってみたくなりました。
今回僕は神戸市のライブに参加したのですが、聞きに来ていた他のオーディエンスも初めてHYのライブを見に来た人が多かったようです。しかしそれにもかかわらずライブ自体はかなり盛り上がりました。
今回の会場は3階まであって1階にいた観客の方たちみんな総立ちでノリノリに踊っていました。一方、僕の席は2階で落ち着いて座って聞くことができてよかったです。
ぜひまた近くでHYのライブがあったら参加してみたいですね。
macOS Mojaveの「iPhoneまたはiPadから読み込む」がAirDropより早くて便利です
目の前にあるモノの写真や書類のPDFをMacに取り込みたい場合、これまでであれば僕はiPhoneで写真撮影をして、それをAirDropで送るといった一連の動作をしてきましたが、最新のmacOS Mojave(モハーヴェと読むそうです)から、iPhoneのカメラをまるでMacのカメラとして使用できるように機能が追加されていました。
AirDropを経由した転送でも十分早くて満足していたのですが、今回追加された機能だと更に手間をかけることなくMacに送ることができて最高です。AirDropを使用する場合だと、不要な写真をあとでiPhoneから削除するといった一手間も必要だったんですよね。
やり方は写真のようにデスクトップ画面で右クリック「iPhoneまたはiPadから読み込み>写真を撮る or 書類をスキャン」を選択すると、手持ちのiOSデバイスのカメラが起動されるので、シャッターを押すと一瞬にして撮影した写真や書類がMacに保存されます。
Apple公式でも下記のように使用方法が記載されていますね。
https://support.apple.com/ja-jp/HT209037
今後使用機会がかなり増えそうな便利機能でした。
BOSE QuietComfort 35を1年間使用して分かった3つの不満点
BOSE QuietComfort 35を購入して丸一年が過ぎました。
デザイン、質感、音質、どれをとってみても最高でめちゃくちゃ気に入っています。詳細なレビューについては以前に紹介しているので下記を参照してみてください。
http://takevin.com/2018/02/01/qc35review/
一方で1年間使ってみてイマイチだなと思う点もいくつか出てきました。今回は購入して1年が経って感じたBOSE QuietComfort 35 の不満点を紹介していきます。
イヤーパッドが結構蒸れる
BOSE QC35のつけ心地はとても気に入っています。柔らかなイヤーパッドは肌に優しく密着して遮音性も高くなっているにも関わらず圧迫感はほとんどありません。
基本的に最高のつけ心地を提供してくれるのですが、唯一問題となるのが夏場での使用です。
暑い季節、BOSE QC35をつけているとイヤーパッド付近がじんわりと汗をかきます。装着しているときはあまり気づかないんですけれども、外してみるとイヤーパッド付近が微妙に湿っていることがよくあるんですね。密着性が高いがゆえ仕方ないことではあると思いますが、イヤーパッドが汚れてしまわないか少し心配です。ネットで調べてみると結構な人が汗のことを書かれているようですね。
以下のリンクでイヤーパッドのお手入れ方法がBOSE公式でアナウンスされています。
[blogcard url="https://www.bose.co.jp/ja_jp/support/article/caring-for-your-bose-product-qc35.html"]
僕の場合、1年使い続けてまだ全然イヤーパッドは汚れていませんが今後使用していく中で汚れが目立つようになっていくかもしれません。
ヘッドホンとしては優秀なサイズ感だけれどもそれでもデカイ
BOSE QC35は写真のようなケースに折りたたんで収納することはできるものの、結構大きいです。自宅で作業するぶんには何ら問題はありませんし、バックパックを持って出かける時はカバンの中に放り込んでおけばいいだけです。
一方で、手ぶらで出かけたい場合、あまり気軽に持ち運ぶことはできません。当然ですけど僕が以前購入を迷っていたAppleのAirPodsと比較するとサイズは格段に大きくて、外に持ち出す時に一瞬ためらって結局持っていかなかったり、わざわざQC35を持ち運ぶためだけにバックパックを背負ったりします。
http://takevin.com/2018/01/24/post-63/
また出張のときには荷物を極力減らしたいんですがこの程度の大きさだと持っていくかどうか微妙に悩むラインです。空港までのバスや電車、飛行機内でノイズキャンセリングの快適な時間を味わうか、手荷物を減らすか、どちらかを選択しなければいけません
結局持って行かない場合が多くて、そういう時やっぱりAirPods欲しいなぁと思います。
装着するまでの初動が面倒で結局使わないパターン
上に書いたように僕はBOSE QC35を基本的にバックパックの中に収納しているのですが、音楽を聞こうと思った場合、バックパックから引っ張り出して、ハードケースから出して、装着。使い終わった後はこの逆の一連の動作。基本的にまとまった時間音楽を聞くことがないので、少しの時間音楽を聞くのにこの一連の動作を行うのが面倒です。
イヤホンであればズボンのポケットの中にしまいこんでおいて聞きたい時手軽にひっぱり出して、聞くことができるんですが。BOSE QC35を使用するうちにスキマ時間などに音楽を聞くことは格段に減りました。
最後に
以上、BOSE QC35の不満点なのか、ヘッドホン全体に言える文句なのかよく分からない内容になってしまいました。僕はBOSE QC35を購入したことを全く後悔していませんし、逆に1年間使用してきて以前よりも好きになったぐらいです。しかし、TPOによっては使いにくいシチュエーションもあって、もっと気軽に使えるイヤフォン欲しいよなって思ってしまいます。
早くAirPodsにノイズキャンセリング機能ついたものが発売されないかな…
僕がNetflixを大好きな10の理由
Netflixは月額課金の動画配信サービスです。ユーザーは全世界190ヶ国以上、1億人を超えるマンモス級のサービスなんですね。特にアメリカのユーザー数が多くて、日本でも2015年の9月からサービスが始まっています。
takevin自身はNetflixに契約して丸3年が経ったわけなんですが、未だにお気に入りのサービスの一つで契約を続行しているわけなんです。「金なんて払わなくてもイマドキ動画なんてテレビやネットで無料で観れるじゃん」って言われるかもしれません。僕も昔はそんなこと思っていましたよ…
だが、しかし!
控え目に言って、Netflix最高です。
3年間の契約の間、Hulu、Amazon Prime Video、U-NEXT、AbemaTVなど他のサービスも色々試してきたわけなんですが、結局はNetflixが僕の中でベストな選択だったのは間違いありません。
今回はなぜ僕が動画配信サービスのNetflixを愛し、そして使い続けるのか、その理由をじっくり紹介していきますよ。
僕がNetflixを大好きな10の理由
Netflixがオリジナルに製作・配信しているコンテンツは非常にたくさんあります。制作に年間6000億円もの大金をかけているとか。で、そのクオリティがすごい高いんです。
オリジナルコンテンツこそがNetflix最大の魅力と言っても過言ではありません。
海外ドラマはもちろん、オリジナルの映画やドキュメンタリー、アニメ、日本のオリジナル作品も数多く制作していて、Netflix以外の他のサービスでは当然ながら観ることができません。うちの夫婦はNetflixオリジナルコンテンツである「テラスハウス」と「あいのり」にハマってしまい毎週欠かさず配信日に観ていました。
いやぁ、本当にクオリティたけぇ…
Netflixでは、使用料金が3つに分かれています。どの料金プランでもNetflix内のすべての動画を楽しむことはできるんですが、料金プランによって画質と同時視聴可能な画面数が変わるんですね。
スマホやタブレットでしか観ない人であれば一番安いベーシックプランで良いかもしれません。SD画質はDVDの画質相当ですよ。
どうしても4K映像が楽しみたい!家族それぞれが別々にNetflixを楽しみたい!って人はプレミアムプランですね。
ちなみに僕は2つの中間のスタンダードプランを3年間変えることなく契約していますがこれまで不満を持ったことは一切ありません。基本的に僕は50型のテレビでNetflixを観ているのですが、HD画質で十分綺麗です。
どのプランにしようか迷っているのであれば、一番安いベーシックプランから始めてみればいいと思います。プランはいつでも変更できますし。
何故かテレビのリモコンにNetflixのボタンがあるんですよねぇ。
こんなの要らねぇよ…
テレビ購入当初は使わないボタンをリモコン上に配置しないで欲しいと思っていたんです。しかし、今ではこのボタンがどれほど便利なことか。
このボタン一つで速攻Netflixが立ち上がります。テレビの電源が切れてたとしても、このボタンを押すと直接Netflixが立ち上がるんですね。これがとても便利で、暇な時なんかには地上波を観るよりも先にNetflixボタンを押すことが多くなりました。
ちなみに他の動画サービスをテレビで視聴するときには、まずはリモコンのアプリボタン押して、アプリ選択して立ち上げるっていう手順で、たった一手間増えるだけではあるんですが、もうそれさえ面倒くさくなってしまって、それならNetflix観ようってなっちゃうんですよねぇ。マジで恐るべし快適性のNetflixボタンです。
ネットで検索するとNetflixボタンのついたリモコンが別売りで色々あるみたいですね。Netflix頻繁に使う方は一度新たなリモコンの導入を検討してみてはどうでしょうか。
賛否両論あると思います。Amazon Prime Videoに慣れると、この映画凄い評価高いなぁとか、レビュー数がとても多いなぁとか確認することができて、そういったことを参考にして観る映画を決めていて、便利だなぁと感じていました。しかし、Netflixにはそのような他者のレビュー機能はありません。あるのは自分が気に入ったか気に入ってないかのフラグだけしかありません。
最初はこれが嫌でした。だって、しょうもない映画・コンテンツをわざわざ観たくないですからね。でも、徐々に、Netflixのレコメンドする動画を視聴するのが楽しくなってきたんですね。他の人がつまらないって言っていても、自分にはフィットする物語がたくさんあることに気づいたんです。これまで、他の人が”良い”と言っていたものしか観てきませんでしたが、自分にとっては笑えたり、感動できたり、共感できたりする作品と新しく出逢えます。
Netflixのレコメンドと自分の直感で視聴するコンテンツを選択するのは新しい出逢いや刺激があって、なかなか悪くありません。
なんかオシャレ感があります、Netflixは。
まぁ個人の好みだとは思いますが、僕は最もシンプルなデザインのNetflixがダントツで好みです。手の中に美しいコンテンツを持ちこんでいる感があってとてもいい!
スマホアプリはどのサービスも結構サクサク動いて似たり寄ったりなんですが、テレビに入っているアプリはNetflixがダントツで起動が早くて動作が早いんですよね。僕はほとんど大画面のテレビでしか観ませんし、スマホよりテレビのアプリの操作性の方が重要なんです。
Netflixではリモコンの矢印ボタンを押す度に、ぬるりと動いて、選択すると読み込み時間が一切無く、動画再生ページまで進むことができます。再生ボタンを押すと、動画も本当にストレス無く開始されます。
一方、他のサービスはタイトルを選択すると読み込み時間が発生するんですよね。その間おそらく0.5秒くらいしか無いかもしれませんが、Netflixの早さを実感すると、やはり遅いですね。え、なんでこんな遅いの?と思わざるを得ません。
先に話したNetflixボタンと相まって、僕がNetflixを推す大きな理由の一つとなっています。
当初はこれを目的にNetflixを選びました。
英語を勉強したかったので、どうせなら面白い海外ドラマ・映画が豊富で英語字幕を選べる動画配信サービスを探していました。Netflixはこれにぴったりでした。視聴中でも簡単に字幕の有無・言語を選択することができます。Amazon Prime Videoだと、言語によってコンテンツが分かれているので、視聴中に切り替えることができず、かなり不便です。てか、英語字幕ついているコンテンツが無いですし。
Huluも英語字幕が使用できるのですが、Netflixのほうが英語字幕に対応しているコンテンツは圧倒的に多いみたいなので、僕はNetflixを選びました。
2016年11月から遂にNetflixでもオフラインでの視聴が可能になりました。全ての作品ではありませんが、結構多くのコンテンツがダウンロード再生に対応していますよ。
僕は基本的には家のテレビでしか観ませんが、出張があるときには予め家のWi-Fiでコンテンツをダウンロードしておいて、飛行機や新幹線の中などで観れるようにしています。結構まれですが。
ポモドーロ・テクニックを試してみたら劇的に自分を集中状態まで導くことができるようになった
最近雑念がありすぎて寺に籠もってみようかと思案中のtakevinです。
ここ最近全然ブログを更新できていませんでした。集中力が持たないとかそれ以前の問題で、やる気もなく、誘惑にヤラれてダラダラ過ごす毎日。手をつけることさえしていなかったわけです。つまり一文字も書いていなかった。
何かを変えねば…
そんな思いから、以前より気になっていたポモドーロ・テクニックを使用してみることを決意したわけです。ポモドーロ・テクニックが何かについては僕が敬愛する下記LifeHacker様の記事に詳細に書かれていますのでご参照ください。
[blogcard url="https://www.lifehacker.jp/2014/07/140714pomodoro.html"]
今この文章はポモドーロ・テクニックにより、タイマーをセットして書いています。25分集中して、5分休憩を1セットとして、それを4セットほど繰り返してから大きな休憩を一回とります。一度始めてしまうと、半強制的に作業時間が決められてしまいますので、逃げ道が無くなってしまいます。
すぐサボる自分にとってはこれが大正解。
これまで何か建設的なことを始めても、作業中、急に煩悩がでてきて、流れるように別の事柄やネットサーフィンをだらだら始めてしまうことが多くありました。気づいたらいつのまにか休日が終わってしまっていたり、結局やりたいことが何もできていなかったなんてことがよくあります。ネットにはあまりにも誘惑が多すぎます…
ポモドーロを使えば短い時間だからと諦めてしまって、完全に1つのことに集中するよう意識を持っていくことができます。当然、タイマーを無視して辞めようと思えばやめることはできるのですが、制限時間をセットするのとしないのとでは意識の持ちようが全然違うことに気づきました。もう少しの辛抱だから目の前の作業に集中しようと思えます。
25分が苦痛だと思えるときがある一方で、気づいたら25分が経っても集中力がまだまだ持続できそうだといった感覚のときもありました。アドレナリンがギュンギュン出ていて、まだまだ先に突き進んでいけそうなグッドフィーリング。ゾーン、あるいは聖域(サンクチュアリ)に入ったと言っていいでしょう。
こういった場合には上に掲載したLiheHacker様の記事にも書かれてあるとおり、25分という制限時間を無視してしまって良いかもしれません。休憩して一旦集中を途切れさせると、再度集中のゾーンに入るのには、時間がかかります。当然、規則正しくサイクルを守ったほうが全体的には長く集中して作業できるのかもしれませんが、ここらへんはポモドーロ・テクニックを継続して使っていって検証していきたいですね。
あくまでポモドーロ・テクニックは一つのやり方であって、誰にでも絶対的に有効なものではありません。これから色々自己分析をして、どんなシチュエーションで自分は集中できるのかを突き詰めて考えていって、自分独自のやり方を編み出していきたいですね。
[applink id="973130201" title="Be Focused - Focus Timer"]
[applink id="953426154" title="Be Focused Pro - Focus Timer"]
*ちなみに僕が使っているのは、iPhoneアプリ「Be Focused」。無料版です。是非お試しください。なお、有料版の「Be Focused Pro」は広告なし、CSV出力、Macと同期が可能らしいです。
Appleの音声入力は精度良好だけど使い勝手を考えるとやはりGoogle音声入力が現状では最強です
これまで僕はネット上の評判が良いことからもGoogleの音声入力ばかり使用してきていて、Appleの音声入力を試すことさえありませんでした。
しかし、最近ちょっとした理由からApple標準のメモ帳を活用したいと思い始め、それならば音声入力もAppleのもの使えたらいろいろと便利なんじゃないかなと思い始めたわけなんです。ちなみに僕は音声入力はMacで使用していますよ。
今回Appleの音声入力を試してみて思うところがいくつかあったので今回はそれを書いていきます。
まずは音声入力の起動方法。
Appleの音声入力は2回連続でfnキーを押すと開始されます。このショートカットキーは素早く使えるのでとても便利です。ここら辺の使い勝手はさすがApple純正の強みでGoogle音声入力よりも優れている点と言えます。
一方で、その後Appleの音声入力を試して見てすぐわかることがあって、それは
音声入力をしてから画面に文字が表示されるまで、なかなかのタイムラグがある
ということです。
Googleの音声入力であれば話すと同時に若干のラグがあるものの、ほぼほぼ同時に画面に文字がタイプされていきます。しかしAppleの音声入力は後からまとめて一気に入力されていくカンジ。正直これはかなりのストレスです。
さらにさらに音声入力の精度がめちゃめちゃ悪い。凄まじく悪い。使い物になりません。あまりにも悪すぎるのでググってみるとこれは設定で改善することができるようです。
上の写真のように設定で拡張音声入力を使用のチェックマークをオフにすると精度はまったくの別物、ほとんどGoogle音声入力と遜色ないレベルになりました。また入力のタイムラグもかなり軽減されます。
どうやらこの拡張音声入力をオフにすることでMac自身で音声入力データを処理するのではなく、一度Appleのサーバーにデータを送って変換処理を行うようになるみたいです。
これで問題は一見落着と思いきや、Appleの音声入力にはもう一つ問題点があってそれは
音声入力とキーボード入力を同時並行に行うことができない
ということです。
精度がどんどんよくなってきている音声入力とはいえ、間違いは起こりますので、僕はそれを逐一直すわけなのですが、Appleの場合、キーボードを入力すると同時に自動的に音声入力が終了してしまいます。再度音声入力を開始するためにはもう一度fnキーを2度押しする必要があります。ちょっとした作業ですが、これが致命的に面倒です。
ちなみに、拡張音声入力をオンにした場合、なぜか音声入力中のキーボード入力が可能ですが、やはり精度とスピードで問題があります。アップルにはぜひアップデートでの対応を期待しています。
以上のことから、現状では精度、スピード、そして使い勝手の面でGoogleが音声入力では最強と考えています。
QUICPayの電子決済音だけ異様にセンスが無くてあまり使いたくありません
最近はiPhoneさえ持ち歩いていれば、電子マネーで大概の会計を済ませることができるので非常に楽でそして便利です。
ところで、電子マネーを使いはじめた当初から、非常に違和感に感じていたことが一つあってそれは
QUICPayだけ明らかに電子決済音がダサすぎる
といったことです。
僕はSuica、iD、WAON、そしてQUICPayをよく使用します。Suicaは言わずもがな交通系に使用、iDは自分のお小遣い用の口座から買い物をするとき、WAONは近くのイオンなどの買い物で、QUICPayは家計費用の支払いにといった使い分け方です。
Suicaは非常に短い音で「ピピッ」というシンプルな音なので、好き嫌いを議論する余地もありません。iDは耳に心地よい流れるような決済音、上品さがあり好きです。WAONは犬の鳴き声が可愛くて思わず微笑んでしまいます。男性は少し恥ずかしいなと思う人がいるかもしれませんが。
で問題のQUICPayはというと…
「クイックペイ!」
決済した時に思わず心の中で苦笑いしてしまいます…
低音で機械的な早口言葉。
これはダサいよ…
センスを感じません。
場所によってはQUICPayで決済をしたくありません。女性ならなおさら使いにくい音だと思います。誰があの音を提案して、どのようなプロセスを経て最終的な採用に至ったのか非常に不思議です。
もちろん、個人的な好みの話ではありますが、調べてみると同じような考えの人は結構いるようです。
https://www.shizukana-kurashi.com/entry/2018/04/25/080000
逆にあの音を好きな人はいるのかどうか。
あの電子音のせいでQUICPayを敬遠している人っていると思うんですよね。電子マネーの利便性を考えると、僕はまだ全然使っていますが。
まぁとにかくあの電子音は早く変えてほしいですね。