takevinのブログ

何者にもなれない凡人の日々の成長の記録

iPhoneを外部キーボードでモブログする時の3つの不満点

モブログを始めて2記事目。

iPhone Appleワイヤレスキーボードの組み合わせはなかなか快適。

これまでMacBookで文章を入力することが多かったのですが、このスタイルでも十分戦えるかも、という手応えを感じています。

タイピングに遅延は全くなし、あまり評判の良くない変換精度も僕にとっては必要十分。キーボードショートカットもなかなか使える。

 

ただ気になる部分がいくつかあるのも事実。

 

もっとも不便なのはUNIXのキーボードショートカットがあまり使えないことです。

MacBookにはUnix系のOSであるmacOSが搭載されていて、Ctrlキーとの組み合わせで多くのショートカットが使用できますが、iPhoneiPadに使用されているiOSでは使えるものが限られています。カーソルは左右の移動は可能ですが、上下の移動(Ctrl+「n」or「p」)はできません。カーソル左の文字消去はできますが、Delete(Ctrl+「d」)が使えません。これまでMacを使用してきた自分からするとこの辺は少し不便です。

 

次の不満点として、キー配列の変更ができないことです。

僕は外部キーボードとして、US配列のものを使用していますが、標準でCtrlキーは「Z」キーの左下にあります。キーボードショートカットを多用する僕にすれば、Ctrlキーを「A」キーの左横に置きたいのですが、これが残念ながらiOSの設定では変更できないようです。これもmacOSであれば標準設定で変更可能となっています。

日本語配列の純正キーボード買おうかな。

 

他にもタブキーで文字変換が出来ないこと、稀にキーボードが変な挙動を示すことなど細かい不満はいくつかあります。

 

いつも使用しているMacと使用感が違うと、どうしても間違いが多発しがち。始動してまだまだ日が浅いモブログスタイル。これからどんどん色々なやり方を試して自分オリジナルのスタイルを確立していきたいなと思っています。