運動しながらの音声入力が時間対効果的にとても良い
音声入力を導入することによって様々な場面で文章作成が可能になりました。
今この記事は自宅のサイクリングマシンに乗りながら書いています。
ジムなどの公共の場所であれば、さすがに音声入力を使用するのは気が引けるのですが、自宅のサイクリングマシンであれば、そんな目を気にする必要がありません。
音声入力の精度は最近本当に素晴らしくて、少しくらい息切れしていて人間でも聞きづらいような言葉であっても、かなりの高精度で認識してくれちゃいます。
で、まぁ運動をしながら最近ブログやらを書いているわけなんですけれども、運動をするついでといったニュアンスでは決してありません。
個人的には机に向かっているよりも運動しているときのほうが、よりアイデアが浮かびやすいと感じます。運動をしていると日頃のいろんな雑念やらがとっぱわれて頭が空っぽになりやすいので、結構色々なアイディアがぽいぽいと浮かんできます。机でじっと考えているよりも身体全体を動かしたほうがアイデアが生まれやすいのです。
これまでだと頭に浮かんでいたアイデアを運動後にどこかにメモしようと思うんですけど、運動終わると結局忘れてしまっているということが多くありました。いいアイデアほどすぐに忘れちゃうんですよね。
なので、このように動しているときに簡単にメモを取ったりあるいはそのまま記事を作成するまで持っていくのを運動しながらリアルタイムにできちゃう音声入力は非常に便利です。
考えが生まれたときの熱量そのままにメモをとることができるので後から見返して、自分が何をどのように考えていたのかを詳細に再現することができるのも魅力の一つだったりします。
体を動かせて、さらにはアイデアが広がったり文章作成の効率も上がるわで一石二鳥ですね。