takevinのブログ

何者にもなれない凡人の日々の成長の記録

去年のライフハック1位は地味にズボンのベルトを辞めたこと


少しでも何かを改善するということが結構楽しい。

どれだけ小さな改善であっても、発見した時はやっぱり嬉しいし、すこしでも自分をいい方向に変えたり一歩前進させてくれます。



去年、生活していてどのような改善をしただろうと考えた時、真っ先に頭に思い浮かんだのがズボンのベルトをつけなくなったことでした。とても地味なのですが僕的にはとっても画期的な改善です。


そもそも僕は服をほとんど買いません。
自分に合ったものを1着持っているだけで十分だと思っていて、自分が大して興味が無いものにお金を使いたく無いと思っています。

ジーパンも当然ながら1着だけしか持っていません。
自分の体型にフィットした最高の1着を持っていればそれだけで十分。当然ウエスト周りはジャストフィットでベルトをつける必要が全く無いものになっています。

 

そんなわけで昨年ごろからでしょうか。いつのまにかベルトをつけなくなったわけです。1度やめるともう2度とつけたいと思わなくなりました


朝の慌ただしい着替えであったり、普段のトイレでの着脱。ベルトを辞めることで日常のほんとにほんとに些細なんですけど、面倒な動作がなくなります。こんなことで喜ぶ僕って相当めんどくさがりなんでしょうか。

なにより腰回りが非常に快適になったことが、ベルトを辞めた最大のメリットです。

食事を終えた後の圧迫感や座った時の窮屈さから解放されました。


そのほかにも、ベルトの購入費用が不要であったり、地味に腰回りが軽くなるといった利点もあります。ズボン選びに必ずウエスト周りのサイズ感を重視するようにもなりました。


そもそもベルトって何のためにつけるのだっけ。小学生ぐらいの頃は、体の成長が早いために、服のサイズが合わなかったからベルトをつけていたのだと思います。

大学生ぐらいになると、ファッションの一環としてつけていたような気がするけど、今考えるとベルトなんて要らないものだったんだなとつくづく思います。最近ではベルトをつけないほうが逆に小洒落ているとさえ思えるようになっています。