takevinのブログ

何者にもなれない凡人の日々の成長の記録

ポモドーロ・テクニックを試してみたら劇的に自分を集中状態まで導くことができるようになった

最近雑念がありすぎて寺に籠もってみようかと思案中のtakevinです。

 

ここ最近全然ブログを更新できていませんでした。集中力が持たないとかそれ以前の問題で、やる気もなく、誘惑にヤラれてダラダラ過ごす毎日。手をつけることさえしていなかったわけです。つまり一文字も書いていなかった。

 

何かを変えねば…

 

そんな思いから、以前より気になっていたポモドーロ・テクニックを使用してみることを決意したわけです。ポモドーロ・テクニックが何かについては僕が敬愛する下記LifeHacker様の記事に詳細に書かれていますのでご参照ください。

[blogcard url="https://www.lifehacker.jp/2014/07/140714pomodoro.html"]

 

今この文章はポモドーロ・テクニックにより、タイマーをセットして書いています。25分集中して、5分休憩を1セットとして、それを4セットほど繰り返してから大きな休憩を一回とります。一度始めてしまうと、半強制的に作業時間が決められてしまいますので、逃げ道が無くなってしまいます。

すぐサボる自分にとってはこれが大正解

これまで何か建設的なことを始めても、作業中、急に煩悩がでてきて、流れるように別の事柄やネットサーフィンをだらだら始めてしまうことが多くありました。気づいたらいつのまにか休日が終わってしまっていたり、結局やりたいことが何もできていなかったなんてことがよくあります。ネットにはあまりにも誘惑が多すぎます…

 

ポモドーロを使えば短い時間だからと諦めてしまって、完全に1つのことに集中するよう意識を持っていくことができます。当然、タイマーを無視して辞めようと思えばやめることはできるのですが、制限時間をセットするのとしないのとでは意識の持ちようが全然違うことに気づきました。もう少しの辛抱だから目の前の作業に集中しようと思えます。

 

25分が苦痛だと思えるときがある一方で、気づいたら25分が経っても集中力がまだまだ持続できそうだといった感覚のときもありました。アドレナリンがギュンギュン出ていて、まだまだ先に突き進んでいけそうなグッドフィーリング。ゾーン、あるいは聖域(サンクチュアリ)に入ったと言っていいでしょう。

 

こういった場合には上に掲載したLiheHacker様の記事にも書かれてあるとおり、25分という制限時間を無視してしまって良いかもしれません。休憩して一旦集中を途切れさせると、再度集中のゾーンに入るのには、時間がかかります。当然、規則正しくサイクルを守ったほうが全体的には長く集中して作業できるのかもしれませんが、ここらへんはポモドーロ・テクニックを継続して使っていって検証していきたいですね。

 

あくまでポモドーロ・テクニックは一つのやり方であって、誰にでも絶対的に有効なものではありません。これから色々自己分析をして、どんなシチュエーションで自分は集中できるのかを突き詰めて考えていって、自分独自のやり方を編み出していきたいですね。

 

[applink id="973130201" title="Be Focused - Focus Timer"]

[applink id="953426154" title="Be Focused Pro - Focus Timer"]

*ちなみに僕が使っているのは、iPhoneアプリ「Be Focused」。無料版です。是非お試しください。なお、有料版の「Be Focused Pro」は広告なし、CSV出力、Macと同期が可能らしいです。