takevinのブログ

何者にもなれない凡人の日々の成長の記録

人間の脳は無限にアウトプットし続けられる

書いて書いて書きまくる。血反吐がでるまで書き続ける。ひたすらタイプしてもいいし、音声入力で喋り続けてもいい。とにかく何でもいいから外に出し続ける。つまらなくてもいいし、笑われてもいい、愚痴だって悪口だって何でもいい。

 

人目を気にせず、自分が今感じていることを解放して、全てを絞り出す。思考していてもしていなくてもいい。めちゃめちゃな日本語でもいい。言葉じゃなくてもいい。笑い声や泣き声、叫びだっていい。

 

出し尽くす。

 

もうこれ以上何も書けない。頭の中のものは全て出しきった…

 

そんなことはありえない。

 

人間ボーッとしていてもなにか考え続けているし、その考えまで全て外に出し切る。アウトプットする。苦しいんだけどそこを絞り出していく。

 

もう一滴もでないなんてことはありえない。人間の脳は雑巾じゃないんだから。

 

一度頭の外に出してしまったものっていうのは、再度アウトプットされにくい。つまり、アウトプットすればするほど新たな発想が生まれてくる。この感覚はとてもおもしろい。

 

脳という雑巾から水を絞り出していたと思ったら、いつのまにかレモンを絞っているそんな感覚だ。と思っていたら、今度はいきなり地面から地下水が噴き出してくる。

 

全く別の視点から物事が見えてくる。浅かった思考がいつのまにか深まってくる。何人もの別な自分が客観的に物事を議論する。

 

とにかくアウトプットするべきだ。