takevinのブログ

何者にもなれない凡人の日々の成長の記録

スタバやドトールではなく僕が個人経営の喫茶店に通う理由

僕はスタバ好きです。

 

どこの店行ってもオシャレで、行くたびに新しいフラペチーノがラインナップに加わってて本当に飽きさせませんよね。

 

とは言いつつも、もう2年近く店内には入っていません。たまにドライブスルーでラテを頼むだけです。

 

スタバやドトールといった有名チェーンをいつのまにか使わなくなったのは、人多すぎるのが主な理由です。いつ行ってもほぼ満席で、リラックスできそうな場所に座れる確率が極端に少ないですし、そしてやたら騒がしい時があります。

 

自分の読書環境や物思いに耽る環境をその時の運に任せるのはやめにしました。

 

その代わりに個人経営の喫茶店に行くことが増えました。特に昔からあるような古い喫茶店を選びます。何が良いかって、落ち着いた店内とBGM(時に無音)、それに合わせたような上品な客層、席が結構空いていたり、モーニングが格安だったりします。この前行ったとこは、モーニングセットとして、レギュラーコーヒー、サンドイッチ、フルーツサラダで350円でした。この値段で、ゆっくりくつろげて、朝ごはん堪能できることを考えると、激安です。

 

大体がマスター1人や夫婦2人で経営されているところが多くて、こちらから話しかけると、気分良く色々話を聞かせてくれる方が多いです。その話に常連さんが絡んでくることが多々ありますね。個人的には、こういう絡みが好きだったりします。有名コーヒーチェーン店だと、店員や他のお客さんとゆっくり話すことなんか、普通無いですからね。

 

有名チェーン店が嫌いなわけではないんです。
ただ僕自身が個人経営の喫茶店の良いところを知ってしまい、それが僕の性格にフィットしていることに気づいたんですね。

 

今の若い方達は、もしかするとチェーン店しか知らないかもしれません。そういった層には是非是非、個人経営の喫茶店にトライしてみて、その良さを知ってもらいたいですね。