takevinのブログ

何者にもなれない凡人の日々の成長の記録

25歳からiOSプログラミング始めました。その理由。

もうすぐ4月です。


なにか新しいことを始めたい。
iOSプログラミングを始めることにしました。

今年、26歳になる自分。
なぜ今さらプログラミングなのか?

最新のガジェットやPCを触るのが好きでした。
毎日ITやガジェット関連の情報を仕入れています。大学院の研究室時代には、数値計算用のPCを自作したり、Fortranでプログラムを書いたり、Linuxで簡単にサーバー構築してみたりと、研究室の趣向とは違って自分だけ好き勝手にやってきました。ヨドバシカメラは僕の第2の実家です。

Apple製品が好きでした。
初代iPod shuffleから始まり、nano、touch、iPhone、MacBookAirとApple製品にはまっていきました。正直、自分にとってはApple製品にそこまで機能性は求めていません。持っていてワクワクし、飽きないそのデザインこそが自分にとっては全てです。世界はデザインで出来ています。Appleは携帯電話やパソコンといった数年前には取っ付きにくいイメージだったものを軟らかくほぐし、そしファッショナブルに、身近な存在のものに変えた、そんな印象を僕は受けます。他のライバル会社が大きく影響を受けたのは言うまでもありません。

空想するのが好きでした。
こういうものがあれば楽しいんじゃないか、ああいうものがあればすごく便利なんじゃないか、といった具合に結構いろいろとアイデアが頭の中に思い浮かんできます。以前、異国の人同士がお互いにコミュニケーションを取ることができ、かつ、その過程で外国語を習得するSNSとか面白いんじゃないか、と思いプログラミング言語を習得しようとしたのですが、大学院修了間近の忙しさに追われていつのまにか熱い情熱は失われていきました。今、世間を騒がせているLang-8などは、まさに自分が思い描いていたものです。悔しくはなく、自分の思い描いていたものが世間に急速に浸透していくその様を傍観しているのは少し寂しい思いです。行動しなければ、存在しないに等しい。アイデアを頭の中で考え、それを具現化する手段が必要であり、その手始めとしてプログラミングを始めることにしたのです。


今や小学生でもプログラミングで活躍できる時代。
現段階では作ってみたいアプリやアイデアが頭の中にたくさんあります。
それをそのまま頭の中だけで終わらせてしまうのはもったいなさすぎます。

25歳、プログラミングを始めました。