takevinのブログ

何者にもなれない凡人の日々の成長の記録

iPhone 7の唯一の弱点? シャッター音・スクショ音がでかすぎる【3つの対策法を紹介】

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先日開封の儀を済ませたiPhone 7。その申し分のない性能と機能性、そして洗練されたデザインに死角はないかのように思われたのだったが。。。

 

 

そういえばiPhone 7はカメラの性能が良くなっている事を思い出し、いざ適当に撮ってみるかと軽くシャッターを切る。

 

「ガッシャー!」

 

深夜3時ごろ1人で新しいiPhoneをいじり倒していた私は、そのけたたましく鳴るシャッター音にひどく驚いた。一瞬何が起こったのかわからなかったが、次の瞬間には全てを理解してしまった。

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【開封の儀 / 写真多数】iPhone 7購入!マットブラックが想像以上にカッコいい!【旧スペースグレイとの比較】

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今年も買いました。新しいiPhone

もう完成形じゃないのか、と思えるほど素晴らしい史上最高のiPhoneと思うんです。

 

これまでiPhoneは2年毎にデザイン・機能的にメジャーアップデートを行ってきていて、今年のiPhone 7は大幅なデザインの変更がなされると期待していました。しかし、iPhone 7が発表されてデザイン的に大きな変更点が無いことを知り、買うのを少し躊躇っていたのです。iPhone 6sを持っている自分としては、性能的にも不満なところはないので、別に新しいiPhoneを買う必要性は無かったのです。でもでもやっぱり買ってしまいました。なんで買ってしまったのでしょう?答えは簡単。更に一年後の次期モデルの発売まで絶対待てない、と思ったからです。1年悶々とするぐらいなら買っておこう。お金より悩む時間のほうが勿体無いですよね。というのは自分への言い訳ですが。。。あまり期待していなかったiPhone 7ですが、買って実物触ってみて、そのディテールの完成度に驚嘆したわけなんです。。。

 

予約開始日に予約したわけなんですけど、カラーは直前まで悩みました。新色は2色追加されていて、マットなブラック(以下、マットブラックと呼びます)とテカテカの光沢があるジェットブラック。黒色が好きな僕としては、この新色2色の2択でした。ジェットブラックはAppleが公式に傷がつきやすいことを認めているのが話題となりましたが、あえてケース使わずボロボロになりながら使うのもカッコイイかなと思いました。一方、マットブラックは男の一品といった感じで渋く持ちたい方向けかなと思います。結局、予約する時にジェットブラックは発売日当日に入手できないことがわかったので、マットブラックの方を選択したのでした。

 

で、せっかく購入したわけなんで、ド定番の開封の儀をしたので是非見てくださいね。

 

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まずは、パッケージ。iPhoneの背面がプリントされています。これはiPhone 6, iPhone 6sの背面にあったあのダサいDラインが無くなったことを強調しているかのようです。このデザインの変更は、個人的にかなり嬉しいです。細かな変更ではありますが明らかに前作のiPhoneと雲泥の差があるデザインと言えます。

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中身はこんな感じ。iPhone 7本体、簡易的な取説、Appleロゴステッカー、Lightningケーブル、電源アダプタ、イヤフォン。iPhone 7からは下の写真のようにイヤフォンジャックが無くなったので、イヤフォンの取付部はLightning端子となっています。で、こんなのも付属しています。

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これまでの3.5mmのイヤホン端子をLightning端子に変換できるアダプタです。これまで古いテクノロジーをバッサリ切り捨ててきたAppleなのに、わざわざこんなものを付属するなんてAppleらしくないよなぁって思いました。以下の純正の無線イヤフォンは10月下旬に発売予定ですが、是非是非試してみたいですね。なんか未来を感じますし、やっぱり箱とかのデザインもApple。凝ってます。てか、このイヤフォンを今回のiPhone 7に付属してくれていたら最高だったんですけど…

 

iPhone 7ではスペースグレイは廃止されて、2種類のブラックが追加されたわけです。今回のマットブラックと旧スペースグレイを比較しました。

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左がiPhone 7(マットブラック)、右がiPhone 6(スペースグレイ)です。正面から見る分には特に違いはありません。でもよく見ると、マットブラックの方は側面のアルミまで黒色となっていて、液晶との継ぎ目がわかりにくく、より一体感があり洗練されたデザインとなっています。スペック的には、インカメラはiPhone 7は7MPとなっておりiPhone 6sの5MPからやや進化しています。ちなみに女子に人気であろう端末サイズの小さいiPhone SEはインカメラが1.2MPなので、セルフィー大好きな人はこの辺のことも考慮して機種を選んだほうが良いと思います。f:id:takevin:20160918005828j:plain

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背面を見ると違いは一目瞭然。右の旧スペースグレイは光や角度によって色が少し変化していましたが、概ね写真の通りシルバーっぽいグレイといった感じで言葉で言い表しにくい色でした。さらに若干色が異なるアンテナラインはやはり違和感があります。一方、左のマットブラックはどこから誰が見ても黒と断言できる色となっています。アンテナラインもカメラ上部にあるっちゃあるんですが、とても見にくく気になりません。光沢のあるジェットブラックもこのアンテナラインが見にくくなっていて、この部分を気にする方は間違いなく新色のブラック2機種がおすすめです。

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背面カメラも大きくなり、より明るい写真が撮りやすくなっているようです(iPhone 7 : f/1.8, iPhone 6s : f/2.2)。ここらへんは実際使ってみないとどれぐらい使い勝手がよくなったか実感できなさそうですね。ちなみにiPhone 7 Plusは望遠と広角の2つのレンズを持つデュアルレンズカメラとなっていて、より高画質な写真を撮れるそうです。噂ではそこらへんのデジタル一眼レフカメラに匹敵するとの噂ですが真相はどうなのでしょうか。

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iPhone 7ではイヤフォンジャックが無くなっています。個人的にはイヤフォンジャックなんて要らなかったんで全く問題無かったです。まぁイヤフォンジャックをLightningケーブルに変換するアダブタが今回付属してるんで、大方の人は問題ないかと思います。充電しながら音楽を聞きたいって人もいるかもしれませんが、二股のアダプタも売ってるみたいです。

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見た目的には、おそらく違いがないんですが、ホームボタンも大きく変更がありました。電源切った状態でiPhone 7のホームボタン押しても沈みません。iPhone 7ではTaptic Engineと呼ばれる振動発生装置により、ホームボタンが押されたことを振動によってフィードバックします。MacBookのトラックパッドでも採用されていましたが、これかなり面白いです。これまでの触感とけっこう違ってて中々心地よいクリック感を与えてくれます。まぁすぐに慣れるかと思います。iPhone 7の中身が気になる方は以下を参照すれば、かなりわかりやすいかと思います。

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これも話題になりましたが、iPhone 7の背面には「総務省指定」の文字が。。。話のネタになって面白いですね。詳細は以下に。

他にも、IP67等級の耐水性能も気になります。お風呂でいつもジップロックに入れてネットサーフィンしている僕としては、かなり嬉しい機能です。でも、Appleの公式サイトによると水濡れによる損傷は保証の対象とならないみたいなので、まだ様子見しようかなと思います。Felicaもかなり期待していて、ちょっとした用事なら財布持ち歩かなくても良くなりそうですね。

 

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僕はiPhone 4(右)のデザインがこれまで最も好きでした。そのずっと眺めていられるようなデザインと質感は間違いなく多くの日本人、いや世界中の人々を虜にしたはずです。あれ以来、ツートンカラーが採用されたiPhone 5、アンテナラインと飛び出たレンズが目立つiPhone 6が発売されてきましたが、これらはiPhone 4のデザインには及んでいなかったというのが個人的な意見です。今回、新しいiPhone 7は巷ではiPhone 6からデザインがほぼ変わっていないと言われています。しかし、iPhone 7の細かなデザインの変更は、間違いなくiPhoneを完成形へと近づけ、人々を魅了する最良の製品になったと思います。特に今回購入したマットブラックは史上最高のiPhoneと呼べるでしょう。性能、機能的にも多くの向上が見られたiPhone 7ですが、「神は細部に宿る」と言われるようにデザイン的なディテールを完成形に近づけたiPhone 7はこの先、名機と呼ばれるにふさわしい端末だろうと思いました。

スマホで電子書籍を読んでいた僕がKindle Paperwhiteを買ったら想像以上に使いやすかった件

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【左からiPad mini, Kindle Paperwhite, iPhone6s Plus】

 
これまで僕は電子書籍iPhoneiPadで読んできました。
本さえ読めれば何でもいいと思っていたし、これで特に不便も感じませんでした。
 
一方、Amazon電子書籍専用端末であるKindleってすごい評判いいし、前々から気にはなっていたんですが、これ買うんだったら、そのお金で色んな本買えるよな‥とか思っていたら、セールでかなりお手頃になっていたんで衝動買いしちゃいました...で、1週間ほど使用して、その想像以上の素晴らしさに感動してしまったんで僕が感じたKindleのメリットを3点まとめました。
 

1.Kindleは読書開始への壁を飛躍的に下げてくれる

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ご存知Kindleは読書のためだけのデバイスです。これだけで僕にはKindleを買う価値がありました。スマホタブレット電子書籍を読む場合、邪魔が入ることってたくさんありますよね。ロック画面には多くの通知の誘惑があったり、そーいえばあれはどうなったかなと違うアプリを開いたりしているうちに、結局時間が無くなってしまいます。たとえ読書を開始したとしても、通知が来れば気が散りますよね。でもKindleならそんな悩みは一切不要。ロックを解除した瞬間から読書が開始できます。電子書籍専用端末を持ってない人には分かりにくいかもしれませんが、誘惑に弱い僕にとっては、これがKindleの最高のメリットかなと思います。
 

2.電子書籍の値段は紙の書籍より少し安くその場で即購入でき読書量を飛躍的に高めてくれる

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ブックオフに比べると負けますが、電子書籍の値段は書店で買うより安く買えます。それにポイントもいくらか付与される場合が多いので多読する人にとっては、経済的にかなりのメリットだと思います。セールやポイント大量還元の期間もたくさんあったりして、ついつい衝動買いも多くなっちゃいますが…さらに、読みたい!と思った本をすぐさま購入でき、その情熱を持ちつつ数秒後には読み始めることができます。学生時代、紙の本を購入し、読むのを楽しみにウキウキしながら帰宅していた時代を懐かしく感じます。安く、そして、すぐさま読めるといったメリットは僕の読書量を飛躍的に高めてくれました。

3. Kindleのデザインは読書中の疲労を飛躍的に減らしてくれる

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Kindle Paperwhite電子書籍専用端末として、ほぼ完成されていると思います。まずその画面。e-inkスクリーンを採用し、かつその高解像度のディスプレイはまるで本物の紙の本を読んでいるかのように錯覚してしまいます。さらにスマホタブレットのように液晶の光の反射が無いので屋外でも全く問題なく読め、読書中の目の疲労を減らしてくれます。次にその絶妙なサイズ感と軽さ。文庫本よりやや大きなサイズは活字を読むのにちょうどよく、iPhoneのサイズ感で読むよりも僕の場合は早く読めています。また、端末自体も薄く軽く(205g)、ベゼル(画面の縁部分)も太いため持ちやすく、何の疲労も感じることなく片手持ちで読書をすることが出来ます。平均的な紙の文庫本が160g程度らしいので、それと比べると少し重いですが、両開きにして持たなければならないことを考えると、Kindle Paperwhiteのほうがかなり持ちやすいと感じます。最後に材質。樹脂製で出来ていて少し手の脂が目立つもののとても持ちやすく、あまり傷がつきにくそう。ケースを付けない派の僕にとって見れば、カバンの中に気軽に放り込んで持ち歩くことができ、かなり扱いやすい一品です。
 

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 その他にもKindleには沢山の素晴らしい点があります。タブレットと比較しても電池持ちが大幅によかったり、Prime会員であれば毎月1冊無料でKindleで本が読めたりなどなど。ちなみに僕が購入したPaperwhiteには更に上位機種が2つあって、その名も「Voyage」と「Oasis」。特に最上位機種の「Oasis」は非常に軽く、薄いです(参考記事は以下です)。でも僕的にはPaperwhiteで十分満足しているんで、これをゴリゴリ使い倒したあとで、お金に余裕があれば使ってみたいなって感じです。
 
とにかく僕はKindle Paperwhiteを購入して大満足です。これからの読書人生を変えたと言っても過言では無いのかもしれません。スマホタブレット電子書籍を読んでいる人や本を中々読み進めることが出来ない人達だけでなく、これから電子書籍デビューしたい人、はたまた本が大好きな両親や祖父母へのプレゼントなど万人におすすめできる一品です。是非Kindleで快適な読書ライフを満喫してみてください。
ちなみに僕が購入したのは「Kindle Paperwhite Wi-Fi キャンペーン情報なし」モデル。キャンペーン情報ありモデルは「なし」モデルに比べ若干安いですが、ロック解除時に広告が入るみたいなんで、面倒です。圧倒的にキャンペーン情報なしモデルをおすすめします。また、3Gモデルであれば、WifiなしでもKindleストアにアクセスすることが出来、本をダウンロードすることが出来ます。両親などへのプレゼントに良いかもしれませんが、容量の大きな本だとダウンロード出来ないみたいです。なお、3G回線の接続費用はなんとAmazonが負担しています。素晴らしいです。
ちなみに、Prime会員であればKindleを安く購入できるクーポンが発行されているので購入時にお忘れなく入力してくださいね。
 
それでは!

 

Kindle Paperwhite Wi-Fi、ブラック

Kindle Paperwhite Wi-Fi、ブラック

 

 

Kindle Paperwhite Wi-Fi + 3G、ブラック

Kindle Paperwhite Wi-Fi + 3G、ブラック

 

 

【iPadの使い道】僕がiPad Proに魅力を感じない3つの理由【果たして"Pro"は必要か?】

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先日iPad Proの9.7インチが発表され、発売されました。iPad Air2からの正統進化と言えましょうか。進化したプロセッサー、カメラ、スマートキーボードやApple Pencileへの対応。まぁ正直言うと欲しいです。でも、買って一体僕は何に使うのだろうと考えた時に、そこまで使い道がないことに気づいたんです。いや、正確に言うとProという名を冠した”iPad Pro”は要らないのかなと個人的に思いました。果たしてみなさんはiPadを何に使用しているのでしょうか。ネットで「iPad 使い道」とかでググると沢山記事が出てきます。でも、個人的にはどれもピンと来ない内容なんですね。
そこで今回は、僕なりにiPad、特にiPad Proに魅力を感じない理由を3つ紹介しちゃいますよ!
 

1.本当に”Pro”は必要か?

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iPad Proはその名の通り様々なハードユースに耐えれる高機能・高性能タブレットかと思います。あなたはこのiPad Proをフル活用できるでしょうか。僕はできません。結論から言うと、別にProじゃなくてもいいんじゃないかってことです(余裕資金があるならば話は別と思いますが)。多くの方のiPadの使いみちを見る限りでは、動画鑑賞やネットサーフィン、テキスト入力や電子書籍の閲覧がメインだと思います。これらの用途には”Pro”は不要と僕は感じてしまうんです。進化したプロセッサーの助けを借りずとも型落ちのiPadでも十分かなと思います。僕の持ってる初代iPad miniでも少し重いですけど、上記の用途全てをこなしてしまうし、完成度が高いゆえに買い替え不要で、僕にとって”Pro”はまだ不要なのかなと思うんです。そうです、豚になんとかっていうやつです。
じゃあ、どんな用途に”Pro”は向いているかと言うと、以下のApple公式サイトが非常に参考となります。

Split viewを使用した文章作成、Apple Pencileを使用した手書きの絵や注釈、4K動画の編集など、非常にワクワクする使い道ばかりで思わずiPad Proを購入したくなってしまいます。これらのことに挑戦してみたい人には”Pro”はおすすめできるかなとは思います。あと、スピーカーが増えたので音質気になるって人には意外によかったりするかもしれません。
 

2.iOSが気に食わない

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iOSを搭載するiPadは基本的にシングルタスクでこの考えは結構好きです。他の誘惑も入りにくいですし、1つの作業に集中したい時にはシングルウィンドウでの作業は最適です。でも、幾つもの画面を参照したい時だってあります。iOS9からの”Split View”はなかなか好きですが、やはり画面2つじゃ足りないですね。ちなみに外付けキーボードを使用した際にはMac同様、「⌘」+「tab」でアプリ間移動できるので、これを駆使すれば少しはマシなんじゃないかなとは思いますが、やっぱり不便に感じてしまいそうです。他の様々な点でも、やはりiOSOS Xに比べると自由度が圧倒的に低く、iOSで出来ることはOS Xで全て可能ですが、逆は成り立たないかと思います。Apple公式サイトで“iPad Proが、あなたの次のコンピュータになる理由”という文言がありますが、今のiOSでは、現在使用しているOS Xの代替になる日はまだ当分先かなといった感じです。
 

3. スマートキーボードは本当にスマートか?

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iPad ProではApple純正のスマートキーボードが使用できます。でも、このキーボードにはトラックパッドはありません。まぁiOSにはマウスカーソルなんて存在しないわけで、文字打ちだけなら問題ないんですが、画像などの移動が必要となれば、画面上へのタッチが必要となります。これって果たしてスマートなんでしょうか。そして、これがAppleの描いていた未来だったのでしょうか。タッチスクリーンのキーボードを搭載した初代iPhoneを発表したSteve Jobsの伝説的Key Noteを思い出すと、そうは僕には思えなかったんです。一方、現在、iPad Pro(および12インチ型MacBook)対抗馬のWindows Surfaceには自由度の高いデスクトップOSが搭載されていて、純正キーボードにはトラックパッドが付いています。つまり、タブレットでありながら完全にこれまでのラップトップとしても使用できちゃうんです。OSを選ばないのであれば、触ってみて楽しいのは柔軟性の高いSurfaceの方じゃないかなと僕は思うんです。最近、街なかでもSurfaceを使用する人が増えてきてるし、”これさえあれば何も要らない”というフレーズはあながち間違いでは無いと思いますし、こっちのほうが気になってきています。

まとめ

僕の用途では”iPad Pro”はオーバースペックです。また、OS Xが好きな僕にはiOSでスマートキーボードを使用して出来る作業にそこまで柔軟性があるとは思えませんでした。Apple信者の僕ですが、今回はWindows Surface Pro4のほうが気になっています。ただ、Apple Pencileは使い込んでみたいとは思いました。それと今後のiOSがどのように進化していくのか不安です。OS Xと統合されるのでしょうか...
まぁiPad Proのネガティブな点を述べてきたわけなんですが、やはりApple製品が魅力的なのは変わらず、用途思い浮かばないんですが、買っていじり倒してみたいのは言うまでもありません。使い込んでみないと気づかない良さだってあるはずですからね!
もう買っちゃおうかな…
 

僕がiPhone6s PlusからiPhone SEに買い換える4つの理由を完全個人的主観で紹介しちゃうよ

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iPhone SEが欲しい。これは悩ましい端末です。
最近のAppleの画面大型化から一転、4インチサイズの新iPhoneが発表されましたね。詳細なスペックは他の記事に譲るとして、これ買っちゃうかとても迷うんです。だってまだ、半年程前にiPhone 6s Plus買ったばかりなんですよ。僕はiPhone5、iPhone6、iPhone6s Plusと徐々に画面サイズを大型化していったわけなんだけど、結局画面が4インチサイズであったiPhone 5が僕にとっては一番使いやすかったのかなと思うんです。まぁここは人によるところですね。iPhone 6s Plusに少し不満を持ってるからかもしれません。
そこで今回はなぜiPhone6s Plus使いの僕がiPhone SEに惹かれ購入を決意したのかを超個人的主観から4つ紹介するよ。
 

1.両手使いはダサいと思う

 

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  iPhone6s Plusは基本的に両手で僕は使っていた。でかい、持ちにくい、そして、あの中途半端な画面サイズを両手で使うさまは見ていてダサいと思うようになった。大の大人があのサイズの画面をちまちまと操作する…クールじゃない(完全な個人的主観です)。両手で使用するのならiPadMacを使用したいです。ポケットからサッとiPhoneを出して、サッと片手でメールに返信したいです。iPhone SEはiPhone5sと同じデザイン、サイズ、ほぼ同じ質量で、iPhone6s Plusと比較して、圧倒的に片手で持ちやすいのです。それにiPhone6以降のあのエッジの丸みはどこか持ちにくくて、角ばったiPhone5sのデザインは持ちやすさという観点からも気に入っていました(関連記事は以下参照)。それとiPhone6s Plusでは、ズボンの前ポケットに入れたとき、かなりでかく出っ張って目立ってしまうアレもかなりダサいと思います。

 

takevin.hatenablog.com

 

2.大きな画面サイズは不要だった

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あなたはiPhoneを何に使用しているだろうか。SNS、インターネット、ショッピング、音楽などの情報消費系。あるいは、ブログ書いたり、動画編集、写真の加工といったクリエイティブなものだろうか。僕は下の記事にも書いたとおり、クリエイティブな作業をどんどんやってみたいと思い、iPhone6s Plusを購入したのだった。動画編集やら色々やってみたかったんだけど、結局やらなかった。というかやる気にならなかった。一眼で撮った写真やScanSnapで取り込んだ昔の写真、GoProで撮った動画。色んなガジェットを使用する僕にとって見れば、全てのデータをiPhoneに中央集権的にまとめることは面倒くさかった。てか容量的にも厳しい物があった。また、iPhoneでブログをガシガシ書きたいと思ってたんだけど、それも写真やデータをわざわざMacから転送して作るなんて面倒くさかったし、文章書くだけであれば、画面サイズなんてどうでもよかった。てか、iOSだとマルチタスキングがしにくくて書きにくいしね。さらに電子書籍も沢山読もうと意気込んでいたものの、なんか目が疲れるし、Kindle Paperwhiteでも購入しようと思っている。結局僕にとってiPhoneSNSやニュースのチェック、音楽聞いたり、スケジュール確認したりするもので、クリエイティブなデバイスとは成り得ず、情報を消費するだけであれば画面サイズなんて小さくても良い気がしてきたのであった。最近はまってるAmazon Videoは大画面で観たいけれども...

3.コンパクトだけどカメラ性能がかなりいい

 

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光学手ブレ補正はiPhone6s Plusのようについてるわけでは無いけど、1200万画素へのアップグレードは素直に嬉しい。カメラのアップグレードがあるから毎年iPhoneは買い換えたいと思ってるんだけど、iPhone SEのサイズ感で同等の画質が撮れるのは最高のアップグレードだと思います。さらに、カメラの出っ張りが無いぶん、iPhone SEのほうが僕は断然好きだな。6s Plus同様に4K動画撮影可能なのも、とてもうれしいね。まぁ、インカメラの性能はiPhone6s Plusのほうが圧勝ですが...
 

4. デザインが合格点

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みんな忘れているような気がするけど、僕は根に持ってます。背面のDライン。ダサい、ダサすぎる。iPhone6が発売された時、本当に夢かと思いました。あのAppleがこんなダサいデザインのデバイスを発表するなんて…さらにあのカメラの出っ張り。僕にとって見れば、”The most ugly iPhone ever”でした。エッジの曲面は持ちにくいものの大好きでした。しかし、背面はダサすぎです。まぁ結局買ってしばらく経つと忘れちゃうんですけど、たまに思い出されるんですよね。その点、iPhone SEはiPhone5sと全く同じデザインで、iPhone6以降のデザインよりかは好みです。最近のAndroidはどんどんデザインが良い物発売されてるし、Appleには負けてほしくないです。
 

まとめると...

まぁここまでiPhone6s PlusからiPhone SEに変えようと思う理由を喋ってきたんだけど、スペックや機能的には6sの全てがSEには搭載されているわけでは無いんですね。Touch IDの認識速度であったり、光学手ブレ補正や3Dタッチの有無、インカメがしょぼいなど、SEが劣っている点も幾つかあります。個人的には、あまり気にならない点ですが、セルフィーをよく撮る人にとっては結構致命的かもしれませんね。iPhone 6sシリーズかiPhone SEかどちらを買おうか迷っている人は、自分のメインの用途がなんなのか考えると良い答えが出てくるかと思いますね。僕の場合は今年はMacで本格的に動画やブログといったものを作成しつつ、iPhoneはメール返信や情報収集などのためにクールにササッとできるのがよい使い方かなと思いました。iPhoneの使用時間を減らし、Macでクリエイティブな作業をするのが目的です。まぁ、結局のところ自分にとって何がクールなのかってのが最大の判断基準だとは思いますけど。

 
ちなみにちゃんとした比較記事などを見たければ、下記の記事がおすすめです…
このかたはAppleの情報を随時流してくれているので、わくわくします。 
それでは〜

【迷うよね】僕がiPhone 6sではなくiPhone 6s Plusの購入を決断した理由【iPhoneの選び方】

これまでの購買2年サイクルを遂に壊してしまいました。どうもtakevinです。

 

iPhoneってなんであんなに魅力的なんだろう。新製品が出るたびに欲しくなっちゃう。おっと駄目だ駄目だ。この前もAppleの新製品を買ったばかりじゃないか(MacBook 2015モデルのことです)。10万円もするようなものをそう安々と買ってはいけない。そういえば最近はAndroidも面白そうな機種が出てきているじゃないか。どれどれAndroidも覗いてみるか。ほぅ、Nexusなんかは自由度が高くて中々面白そうじゃないか。値段もiPhoneに比べて一回り安いな。これは買って見る価値があるかもしれない。…いや、よく見るとそんなにかっこ良くないな。スペックは重要だけど、それ以上に見た目はもっと重要だぞ。なんかおもちゃみたいな質感だし、iPhoneと比べるとイケてないな。これだったら、少々高くてもiPhone買うしかねぇな。よし、Apple Store行くか。

 

この思考過程は果たしてデジャブであろうか。去年、俺は病的と言っても過言ではない突発的な衝動に駆られ、自宅を飛び出し、気づけば、車で二時間はかかったであろう名古屋・栄のApple Storeにて新しいiPhone 6を手に入れていたのだった。(実を言うと、コレは単なる言い訳だ。なぜなら自宅を飛び出す数分前、確実にiPhoneが自分の手中に収まるようにきちんと予約した計画的犯行だったのだから。)

 

このような衝動的な買い物も悪くない。悪くないんだ。

でもさ、今年はもう少し論理的判断のもと、買いたいと思ったんだ。

どうして僕はiPhoneを買うのか。

 

今回はさ、僕がなぜiPhone 6s Plusの購入を決断したのか、なぜ普通のiPhone 6sにしなかったのか、その理由を挙げていこうと思う。今、どっちのサイズを買おうか迷っている人にとって少しでも参考になれたらいいなと思うんだ。

 

1.iPhone 6s Plusってクリエイティブと思う

新しいiPhoneは高性能だ。果たして、どれだけの人がその性能を使いこなせているだろうか。動画観たり、ゲームしたり、LINEしたり、ネットサーフィンしたり。多くの人が情報を消費するだけの使い方をしているんじゃないだろうか。僕はこのブログ以外アウトプットする場を設けていないんだけど、もっと自分オリジナルの何かを作りたいなって思った時に、大好きなiPhoneで作れたらすごい面白いんじゃないかって思ったんだ。新しいiPhoneでは4K動画が撮影出来て、さらにそれを楽々と編集できちゃうだけのスペックを持っている。いつでもどこでも手軽に誰にでも簡単にすごいものが作れちゃう今の世の中、すごいワクワクするよね。iPadだと大きいし、4.7インチのiPhone 6sだと画面が小さいように感じるんだ。何か、自分だけの面白いものをちょこっと作ってみたいと思った時に、iPhone 6s Plus ってまさに、ベストな画面サイズだって確信したんだ。

2. iPhone 6s Plusの手ぶれ補正機能で最高の動画を撮りたいと思う

一昨年、去年と仲のよい友だちが立て続けに結婚式を挙げたんだけど、その時に余興やら紹介ビデオやらを作ってあげたんだ。その時以来、iPhoneのビデオってかなり優秀ってことに気づいて、いたるところでビデオを撮影するようになったんだ。Plusにしか付いていない光学手ブレ補正機能を使って、がしがし周りの人のビデオ撮影をして最高の思い出を撮影したいんだ。そして、上の方でも書いたように撮影した動画をそのままがしがし編集してみたいんだよね。もちろんiPhone 6s Plusの手ぶれ補正は写真撮影時にだって使えるよ。暗いところでの撮影だったへっちゃらだ。

3. iPhone 6s Plusはデカイし両手で使えばいいと思う

iPhone 6s Plusはデカイ。まぁ文字入力は片手でできる。でもやっぱりネットサーフィンとかし始めると、画面の隅っことか押さなければならなくて片手じゃ無理になっちゃう。これは欠点なんじゃないのと思いきや、一回り小さなiPhone 6sでも画面の端っこはかなり押しにくかったんだ。iPhone 6sだと片手でギリ使えそうなんだけど、結構しんどい持ち方をしなくちゃいけなくて、これだったら最初から割りきってiPhone 6s Plusを両手で使っちゃえばいいじゃんて思った。僕は1年間iPhone 6を使ってきたけど、片手で使うには中途半端な大きさだって気づいたんだ。どっちのサイズを買おうか迷っている人は絶対に店頭でサイズ感確認しなくちゃね。ちなみにiPhone 6の微妙なサイズ感については、過去に記事にしているから、気になる人は是非読んでみて欲しい。

takevin.hatenablog.com

4. 画面が大きくてシェアできるって素晴らしいと思う

僕には何を隠そう二人の愛すべき姪っ子がいる。そして婚約中のかわいい彼女もいる。老眼の口うるさい両親もいる。みんなとセルフィーを撮ったり、一緒に写真眺めたり、こども向けのアニメ観たりするのが実は僕にとって最高の幸せだったりするんだ。家族の写真をまとめるためにiPad miniなんかもプレゼントしてみたりしたけど、やっぱりその場で気軽にみんなと写真を見たり・シェアできたら楽しいよね。そのためには少しでも画面が大きいスマホのほうが僕にとって適していると感じたんだ。

5. iPhone 6s Plusはもはや携帯じゃないと思う

普通にカーナビとして使いたいんです。iPhone 6s Plusはちょうどいいサイズ感と思うんです。カーナビって普通に十万円以上とかするのに、スマホアプリのナビよりちょっといい機能だったりとその程度と思うんです。スマホだったら他にも無限の使い方あるんですから、カーナビってかなり割高に僕は思っちゃうんです。グーグルマップなんかは利用者には無料でどんどん良くなってきてるもんね。無料であんなすごいのが誰にでも使えるってよく考えれば恐ろしい世の中ですよね。他にもiPhoneって、例えばドローンのリモコンだったり、DJのターンテーブル代わりだったり、アプリが充実してて色々な使い方があると思うんだけど、ほとんどの使い方でiPhone 6s Plusの画面サイズ感があってるんじゃないかなと僕は思いますよ。iPhone 6sだと少し小さいなって感じると思うんです。

6. iPhone 6s Plusは実は本だと思う

みなさん、本はどうやって読んでますか?僕は最近は電子書籍で読むようになってきてます。で、iPhone 6s Plusは本だと思うんです。うん。iBooksKindleアプリなんかで電子書籍を読むとまるで、文庫本を片手に持ってるみたいなんです。以前、Kindle Paper Whiteの購入を検討してたんだけど、iPhone 6s Plusを持ってみて、もう要らないなって思ったんです。もちろん、iPhone 6sでも電子書籍読めるんだけど、僕にとってはiPhone 6s Plusのサイズ感が文字を読むのにはベストだったんですよね。

7. みんなiPhone 6sだからiPhone 6s Plusがいいと思う

実は僕はあまのじゃくだ。僕の周りで5.5インチiPhone使っている人が全くいない。みんな使わないなら俺が使う(まぁ本当のあまのじゃくは、Android派だったり、ガラケー派だったり、公衆電話派だったりするんだろうけど)。実はこれがiPhone 6s Plusを選ぶ最大の理由だったりする。

まとめ

こうやって理由を挙げていくと、今回購入したiPhoneが本当に自分にとってベストなチョイスだったんだなって実感するんです。他にもiPhone 6s PlusはiPhone 6sに比べて電池持ちが良かったり、解像度が高かったりメリットを挙げればキリがないんです。もちろん画面サイズが小さいことによって享受できるメリットだってたくさんあるんだけど、それって結局、単なるテキストを共有したり、情報を消費したりするためのものだと思うんです。iPhone 6sシリーズで更にパワーアップしたプロセッサはそういう使い方には僕は勿体無いじゃないのかなって思います。撮った直後に4K動画をガッツリ編集してみたり、思いついた時におもむろに外付けキーボード取り出してブログを思いっきり書いてみたり、電車帰りに天才的なスライド資料を作ってみたり、布団の中で漫画を読むんじゃなくて、むしろ自分で描いてみたり。誰しもがもっと創造的になれるんじゃないだろうか。それこそAppleiPadのCMみたいな使い方なんだけど、それよりももっと気軽に自分だけの何かが作れちゃう、それがiPhone 6s Plusだと可能だと思ったんだ。

 

おしまい

 

今回一切写真を使わなかったけど、次回ガッツリiPhone 6s Plusのレビューしようと思うので乞うご期待!

【高速化】古いMacBookPro(2011 Late)のメモリを自分でアップグレードしてみたよ、な話【初心者でも簡単!】

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最近MacBookProの調子悪いな、そろそろ買い換えるか…

ちょっと待って下さい。そのMacまだまだ使えるかもしれないですよ。

(もし、本当に要らないって方いれば僕にください。僕は本気ですよ。)

 

どうもフットサル帰りのtakevinです。最近は全くボールと友達になれていません。

 

この前MacBook 2015年モデルを新しく購入したから、要らなくなったMacBookAir(2011 late)を友達のMacBookPro(2011 late)と交換したんですよ。じゃあ、動作が遅くてイライラしちゃう。ブラウザChrome開きながら写真アプリ使用するだけでも、メモリがすぐにスワップしてしまって、あの忌まわしいレインボーのくるくるマークが登場してくる。動け、動け、動いてよー!!!

 

このMacBookPro2011のメモリ容量は4GB、で以前使用していたMacBookAirのメモリ容量も同じ4GB。同じメモリ容量なんだけど、Airの方が断然に動作が軽い軽い。なぜこんなに違うのだろうか。答えは簡単。Proの方は記録媒体がHDDに対して、Airの方はSSDAirはメモリ使いすぎて、たとえスワップしてしまっても、高速なSSD使用しているから、全然遅いと感じないんだよね。友達に交換してもらったMacBookProは写真保存用にと考えているから、これからも末永くお付き合いしていきたい。で、このMacBookProを高速化する方法としては、HDDからSSDに換装するか、あるいは、スワップしないようメモリ容量をアップグレードするかしか無いと思うんだよね。大量の写真を保存したいからSSDはボツ(お値段高いからね!)。というわけで、メモリを交換することにしたんだ。

 

僕が購入したのは、下の写真の2つ。多分ド定番だと思うから、まぁハズレは無いと思う。ただし、メモリは相性問題があって、みんなが出来たからといって自分も問題が無いとは限らない。まぁAmazonのレビュー見る限りでは、相性問題全然なさそうだけどね。気になる人は、Amazonのレビュー見てみたらいいと思う。

また、このプラスドライバーは、合わせて買っておくことをおすすめするかな。まぁ100均のとかでもいいだけど、他の人のブログとか読んでいると、ネジ舐めちゃったとかいう人もいたんで、そんな心配するぐらいならこれ買っとけって感じですね。評価もかなり高いですし。

 

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SP シリコンパワー ノートPC用 8GB×2枚組 DDR3-1600 PC3-12800 SO-DIMM(無期限保証) SP016GBSTU160N22

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アネックス(ANEX) 精密ドライバー プラス00×50 No.3450

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で、肝心の分解はというと、 かなり沢山の人がやっているようなので、僕が参考にしたブログ紹介しておきますね。

このブログかなり詳細に紹介していて、全く迷わず分解することができました。 ありがとうございます、ぷるんにー(?)さん。てか、ここまで詳細に紹介されていると、僕がブログで紹介する意味って全く無いですね。。。

 

なかを開けるとこんな感じ。友達全然使ってなかったみたいで、すごく綺麗。埃とかたまってたら、エアスプレー吹きつけとくといいですね。

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4GBから...

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16GBに換装できました!わーい!

 

本当に快適に使えるようになりましたよ。レインボーくるくるが出る頻度も格段に減りました。これだったらあと5年は余裕で戦えそうです。マジで変えてよかったと思ってます。全くの初心者でも超簡単にアップグレードできました。今、古いMac使ってて、レインボーくるくるが頻発する人は、ぜひぜひ試してみて欲しいですね。てか、HDDのMacをお使いの方で、メモリ容量が少ない方は100%メモリ増強することをおすすめしますよ。