takevinのブログ

何者にもなれない凡人の日々の成長の記録

AirPods Pro購入!ひさびさの革命的なガジェットで大満足です

 

発売からしばらく経ってもなかなかの品薄だったAirPods Pro。なんとかApple Storeでゲットできました

 

BOSEのQuietComfort35、SONYのWF−1000XM3といったノイズキャンセリング搭載のヘッドホン、イヤホンを持っていますが、Apple純正のノイキャンイヤホンが遂に発売されるということで、絶対買ってやろうと思っていました。Apple信者ですからね。

 

 

で、実際に使ってみて思いました。

 


ほ、惚れた…

これはマジで革命的な製品だ…

つけた瞬間にその完成度の高さにビックリでした。

 


普段僕はSONYのWF−1000XM3を使用していますが、それと比較すると…


ノイキャン性能は同等

 → ノイキャン初製品で老舗メーカと対等に渡り合えるAppleすごすぎ…

サイズが圧倒的に小さく、そして軽い

 →胸ポケに余裕で入る、持ち運び最強サイズ感

装着した時の不快感は無し

 →SONYは耳にねじ込む感じがあまり好きじゃない…

Apple製品との親和性よし、ペアリングに困ること無し

 →SONYは謎にペアリングがよく切れる…

水しぶきぐらいでは問題無い耐水性能

 →運動で汗かいてもOK

ワイヤレス充電に対応

 →言わずもがな便利

Taptic Engine搭載で操作感よし

 →SONYのタッチ操作は使いにくいw

外音取り込みモード最高すぎ

 →1日中装着して過ごせるかも…何気にこの機能が一番素晴らしい

 

音質はというと、個人的にはSONYのパリッとした感じが好み。まぁ外で基本聞くので音質はそこまで気にしていません。


あまり音楽を聴く人間ではなかったのですが、購入してからは胸ポケに入れて常に持ち歩くようになって、1人の時なんかは高頻度で装着するようになりました。ノイキャンもかなり優れているので、いつでもどこでもポッドキャストなんかで語学学習捗りそうな予感。


ひさびさにめちゃめちゃいいイヤホン、いや、最高に素晴らしいガジェットを買った。本当にそんな感じです。

 

Apple製品はリセールバリューも高いので、迷っている方は即購入されることを強くおすすめしますよ。

 

BOSE QuietComfort 35を2年愛用した僕が我慢できなかった3つの不満点【SONY WF-1000XM3へ買い替え】

ずっと愛用してきたBose QuietComfort 35。今でも本当に好きです。洗練されたデザイン。響く重低音。素晴らしいノイズキャンセリング機能。どれをとっても一流に間違いありません。


その素晴らしさは以下の記事にも書いた通りです。 

takevin.hatenablog.com

 

しかし、不満がないと言えば嘘になるんですよね。というか結構あります。それ故に今回僕は新しいSONYのノイキャンイヤホンを購入してしまったわけですから。

ずっと使用し続けたい気持ちは大いにあるんですが、やはり気に入らない。今回は僕がQC35を2年間愛用してきてどうしても我慢できなかった不満点3つを紹介します。


高い密着性ゆえに蒸れる。夏は使いたくない。

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これが最大の弱点。僕にとっては致命的でした。Boseのクッションは本当に柔らかくて最高のホールド感を実現してくれますが、夏に使うには暑すぎる… 少し暑いなと思う部屋で使用すると、密着している部分がすぐにじんわりと蒸れてきます。当然、着けていて気持ち悪いなと感じますし、それ以上にクッション部が汚れてしまわないかとても心配です。クッション交換部品も売っているには売っていますが、安くはないですし、交換するのを我慢して汚れたものをくりかえし使うのは衛生的に少し抵抗があります。夏には本当に使いづらいなと感じますし、特に屋外では使用不可と思います。不満なく1年通して使えるモノが欲しいなというのが僕の本音です。

 

メガネつけながらの装着で耳が痛くなってしまう

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ほかのレビュー記事ではメガネつけてても痛くならないですよーって感想が多いのですが、僕の場合は長時間使用してると普通に耳の後ろが痛くなってしまうんですね。ここはかなり個人差あると思います。もしかするとメガネが悪いのかもしれません。あと、ヘッドホン全般的な話なのですが、メガネが少しずれた場合に戻すのが面倒。一旦ヘッドホン外して、メガネ直して、またヘッドホン付けて。本当に細かい話なんですがぼくは相当なめんどくさがりなのでこういった点も不満を感じずにはいられません。


本体+ケースがでかい。さらにケースのデザインが好きじゃない。

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ヘッドホンの形状的にしょうがないところもあるのですが、必然的に持ち運ぶ時に結構な荷物になります。もう少しケースをコンパクトに作れたんじゃないのかなと思ったりします。購入当初は旅行や出張にQC35を持っていくことも多かったのですが、ここ最近は場所を取るので思い切って持っていかないことも増えてしまいました。なるべく身軽に出かけたい僕からするとQC35は大きすぎました。そもそもヘッドホン自体が僕のライフスタイルに合っていないのかもしれません。

さらに、僕はQC35のシルバーカラーを持っていて、その高級感あふれるデザインが超気に入っているのですが、本体とは裏腹に収納ケースはやや安っぽい印象を受けます。カラーリングも本体と統一して高級感が欲しかったところです。

 

最後に…

まぁQC35への不満半分、ヘッドホン全般に対する不満が半分といった感じです。以下の記事にも書いていますが、SONYから新しく発売されたWF-1000XM3が上記すべての問題をスマートに解決してくれそう。僕にはヘッドホンよりイヤホンのほうが合っているかもしれません…

 

takevin.hatenablog.com

SONYのノイズキャンセリング搭載イヤフォン「WF-1000XM3」を購入してしまった経緯

2019年7月13日。SONYの新型ノイキャンイヤフォンが発売されました。

 

値段も結構高い(税込27,000円程度)し、最初は全然興味なかったんですが、ネット界隈でめちゃめちゃ評判が良いということもあって、どんどん興味が湧いていったわけです。


音質よし。デザイン良し。最高のノイズキャンセリング。前モデルで問題になっていた接続性も克服しているらしい。


だめだ…気になりすぎる…


それから約1週間、毎日ネットであちこちのレビューを貪る毎日。まだ購入する気は完全にはありませんでしたが、たまたま家電量販店に立ち寄った際に売り場に立ち寄りました。展示品はあったのですが売り切れとなっていて、さらに気になり始めてしまいました。パンフレットを手に取ると、若い店員さんが速攻近づいてくる。


「すみません、この前やっと少し入ってきたんですけど、すぐに売り切れてしまったんですよ。今すごい人気ですよ、これ。試着されますか?」

(売り切れなのに試着ができるのか…)


ややうろたえながらも試着してみる。


ブラックモデル。質感めちゃめちゃいい。

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(参照:WF-1000XM3 | ヘッドホン | ソニー)

シックな黒の本体にゴールドのSONYのロゴがとても高級感ある。結構大きいけど、まぁ許容範囲内かな。初めてだったので装着がなかなか難しい。カナル型のイヤフォンなので取り付けた時点でなかなかの遮音性だけど、ノイキャンが効くと、電気屋の騒がしい店内が高音をのぞいてほぼ聴こえなくなる。

 

うーん。これはめちゃめちゃいいかも。


若い店員さんが自分のiPhoneをポケットから取り出して、音楽を再生してくれる。パリッとしたキリのいい音。ノイキャンが効いているかなのかはわかりませんが、電気屋にいるのを本当に忘れさせてくれるほど音楽に没頭できる。

一方で、アンビエントモードとかいうのがあって、イヤフォンの側面を軽くタッチするだけで、周りの音を即座に取り込むことが可能。電車の乗り過ごしとかを防げるとのこと。

 

「予約しませんか?」との店員の一言に「在庫あったら即買いだったんですが」と謎の捨てゼリフを吐いて店を去りました。


それから実を言うとあまり記憶がありません。

気づくと机の上に…

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WF-1000XM3のブラチナシルバーモデルが置いてあったわけです。


かろうじて覚えているのは、あのあと何店舗も回って、全ての店で売り切れで、ネットで遠くの店に在庫があるのを確認するも断念し、やっぱり諦めきれず妻に少し遠くまでドライブ(電気屋とは言ってない)しない?と誘うも断られ、それでもどうしても諦めきれず、車でショッピングモールへ買い物へ出かけ、ラッキーなことにそこの電気屋さんに在庫があって、さらにめちゃめちゃ価格交渉に応じてくれて、そのあとカラー選びにとてつもなく苦悩するもなんとか購入できた、ってことぐらいです。


欲しいガジェットがあると都合よく記憶を飛ばすことができる。それが僕のスタンド能力

 

次回、WF−1000XM3の開梱レビュー行います。

 

 

 

 

集中力が続かない!?しばらくデジタルデトックス試してみます

最近集中力が続かないなぁってことが増えてきました。じっくり考えたいんだけど、なんか気が散ってしまって深く考えることができなかったり。なにをやっても続かなかったり、なんかせかせかしてしまったり。

 

昔はこんなことなかったんだけど、なんでだろう。

 

心当たりはある。

多分あれだ。

スマホの見すぎ。


暇さえあればずっとみてる。面白いコンテンツが無限にあって、時間がいくらあっても足りない。画面見続けて眼や頭が痛くなり始めても我慢して、あと少しあと少しと思いながら見続けてしまう。

 

冷静に振り返ってみると、スマホ見てる時って大概受け身で情報を摂取していることが多いんですね。僕の場合だけかもしれませんが。なんか自分の頭でほぼほぼ考えてないというか。3分前に見てたページさえ忘れてたりしますし。

 


たまにNHKなんかみると、現代人はスマホに時間を奪われるだけでなく、脳みそもやられ始めてるよーなんて警鐘を鳴らしていたりする。

 

あーまさに僕はこれに当てはまってそう。

 

集中力が続かなかったり、せかせかしてしまったり、まさに当てはまる症状ばっかり。YouTubeやネットで探してみても同じような内容が結構出てきますね。

 

 

普段からiPhone触りすぎだなぁと感じていて、実験的にデジタルデトックスを始めてみることにしました。具体的には以下のようなことを実践しています。

 

  • スマホは手の届くところに置かない
  • 帰宅と同時に手の届きにくいところに置いておく
  • トイレや風呂にスマホを持ち込まない
  • 歩きながら使用しない
  • スマホを触る時にはこれから何をやるかを妻に申告
  • LINEなどの返信は基本オッケー、ただし立って行うこと
  • メモアプリは自由に使って良い

 

半日ほど実践してみたけど全然スマホ使わなくても生活できますね。しばらくこんな生活を続けてみて変化あれば逐一ブログにアップしていきたいなと思います。

光本勇介さんが書いた「実験思考 世の中、すべては実験」を読みました

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光本勇介さんが書いた「実験思考 世の中、すべては実験」を読みました。

 

業界では超有名な光本さんが書いた新刊が発売され、それがまさかまさかの無料(Kindle版)で読める。

 

光本さんは株式会社バンクの代表取締役で、撮影したものを即現金化することができるアプリ「CASH」を立ち上げた有名な起業家。新しいアイデアをどんどん生み出しては現実に立ち上げていくことで有名なお方です。

 

そんな光本さんのクリエイティブな頭の中を覗き見れる1冊です。読みやすい文章でスラスラ読めて1時間程度で読み終えたんですが、僕みたいな平凡サラリーマンからすると超刺激的な内容でした。さらっともう2,3回読んでしまいました。


人と違ったことや何か狂ったことをしたい。

 

一歩間違えれば誤った道に進みそうな光本さんの頭の中だけど、一つ一つ生み出されるアイデアは これまであったサービスの根っこの部分を変えてしまったようなものが多い気がしました。始まりの考え方が違う。だから既存と似たようなサービスであったとしても、使ってみると、あれ?これなんだか新しい体験だなと思えるものばかりなのかも知れません。

 

本の中では光本さんがどうやって、斬新なアイデアを生み出しているのかも紹介しています。「人のいいねも悪いねも信じない」、「ちょっとした違和感をスルーしない」など自分のアイデアや直感を信じることを光本さんはオススメしています。当然、光本さんの鋭い感性だからこそ、こういった行動から斬新なアイデアが生まれてくるとは思うのですが、少しでもクリエイティブな人間に近づくためにも自分自身がありのままに持っている感性を大事にしていきたいなと思えるようになりました。


新しい何か、創造的な何かを作ってみたくなる一冊。凝り固まった頭を柔らかくしたい時にもう一度また読んでみたいなぁと思います。

実験思考 世の中、すべては実験 (NewsPicks Book)

実験思考 世の中、すべては実験 (NewsPicks Book)

 

 

 

メモの魔力の著者・前田裕二さんに一瞬で惚れました

このまえテレビで初めて前田裕二さんを見た。

 

SHOWROOMと呼ばれるサービスを運営していて、最近著作「メモの魔力」が売れに売れまくっていて、女優の石原さとみさんとも一悶着あると噂の人です。

 

僕自身はもう一つの著書「人生の勝算」は発売されて結構すぐ読んだことがあって、バリバリすごい人だなぁという印象は以前から持っていたんだけれど、動いている本人を見るのは初めて。

 

ひと目見て、この人めちゃめちゃ魅力ある人だなと感じたわけです。

 

以下、前田裕二さんを一瞬テレビで見てここが魅力的だなと思った部分

・つねに半笑い

 → なんか楽しそう

 → こっちも楽しくなる!

・優しい話し方

 → ゆっくり丁寧な言葉

 → 理解が捗る!

・反論をしない

 → 意見や思いを受け止める

 → 圧倒的味方感!

・自然体

 → 心穏やかに見える

 → 安心感

・目線は時折あわせる

 →緊張感を与えない

 

このお方は間違いなく、人たらしだ…

 

一瞬テレビで見ただけですが、この人ならなんでも話して相談とかできそうだなと感じさせてくれる雰囲気があります。

 

てか、普段自分が全くできていないことで笑えました。気持ちの余裕が天と地ほど違うんでしょう。こういった話し方、聞き方ができる人になりたいですね。 

 

この能力を自身で習得されたのか、あるいは天性のものなのかは知りませんが、書き出してみると真似できないほど難しいものではないかもしれません。意識すれば、自分にも少しは真似できるかも。

 

売れている人にはやはり理由がある。一瞬でそれを感じさせてくれた前田裕二さん、セクシーな人だ。メモの魔力もぜひぜひ読みたくなりました。

 

人生の勝算 (NewsPicks Book)

人生の勝算 (NewsPicks Book)

 
メモの魔力 -The Magic of Memos- (NewsPicks Book)

メモの魔力 -The Magic of Memos- (NewsPicks Book)

 

 

Windows で複数のデスクトップ環境を作れるのを今更ながら知りました

家で使っているMacBookでは、トラックパッド上で複数の指を上にスワイプすることで、ミッションコントロールが立ち上がり、簡単に複数のウィンドウを追加することができます。

この機能は以前から知っていて、日常的に使用していました。

 

しかし、これと同じことが Windows で標準的にできるようになっていたのを全然知らなかったわけです。詳しい機能や使い方は以下のリンクで詳しく紹介されているので割愛します(手抜き!!)。

www.tipsfound.com

 

僕の場合Windows は仕事でのみ使用していますが、これまで一つのデスクトップにいろいろなアプリケーションのウィンドウを詰め込んで作業を行ってきたわけです。開いているウィンドウが多くなればなるほど、本当に使いたいウィンドウがどこにあるのか探すのが困難になります。それが、今回の機能を使えばサクッと解決できそう。

Windowsの標準的な機能なのになぜ知らなかったんだろう。

 

例えば、途中割り込み作業が入った場合。

今やっている作業のデスクトップ環境を残しながら、割り込み作業用のデスクトップ環境を作成することができます。以前までは同じデスクトップ環境に色々なアプリケーションを立ち上げて、デスクトップ環境がごちゃごちゃになっていたわけですが、作業ごとにデスクトップ環境を切り替えればいいだけ。割り込み作業が終われば、またすぐに以前のデスクトップ環境に戻ることができます。

 

また、 僕がこの機能を知って即やってみたのは、仮想デスクトップ環境にたったひとつだけメモ帳を置いておくことです。仕事中の気づきや反省点・ 仕事の効率化、また突然ひらめいたアイデアなどなど、ささっとデスクトップ環境を切り替えてメモするようにしてみましたが、これがなかなか使い勝手いい。余計なウィンドウをメインのデスクトップ環境におかないシンプルな方法です。

ちなみにメモ帳にはGoogle Documentを使用することで、様々なデバイスで閲覧可能にし、家に帰ってから、仕事中に思いついたことなどを振り返れるようにしてみました。

 

複数のデスクトップ環境を作ることでウィンドウが整理されやすくなり仕事の効率がアップすること間違いなしです。色々な使い方を試してみたいなと考えています。